引きこもりの日記

僕は今まで嘘ばかり吐いてきたのでここでは本当のことを書こうと思います

作るゲームのアイデア

どんなゲームを作るかだが、まず一番大事なのは完成させることで

例えどんなに面白そうなアイデアでも手に負えないほどの規模にするべきではない

とにかくシンプルに保てば、拡張自体は後からでもできる

Cataclysm:DDA というゾンビが跋扈する終末世界でサバイバルするローグライクゲームがあってとても面白いのだが

とにかく敷居が高い。最初はまともに操作できないし、覚えなくてはいけないことも沢山ある

でもこのゲームの面白さの根源は操作の難度でも複雑なシステムを覚えることでもなく、「探索し、物資を集め、生活を築く」ことにあると思う

いい家を見つけ、食料を溜め込み、漏斗で雨を集めて飲料水を確保し、時に落ち込んだら大麻をくゆらせて極限な生活下で一時の安らぎを得るのだ

仮にCataclysm:DDA の操作が簡単になり、複雑なシステムが無くなってゲームが「単調」になったとしても、そこの面白さは変わらないはず

というわけで、そういうゲーム、つまり言ってしまえば「シンプルな Cataclysm:DDA」を作ろうと思う

2Dローグライクゲームを作ること自体にもメリットはある(はず)

  • 2Dなので素材が用意しやすい
  • タイルベースなのでマップの構築やナビゲーションが比較的簡単
  • ターンベースなので処理が比較的簡単

などなど

まだ思いついただけで、手にかける前にもっと考えて固めないといけないのだが、今はとにかく Unity を一通り勉強する